暑い時期におすすめの冷たい味噌汁です。手軽に作れるようにサバ缶を使用しました。ご飯にぶっかけて食べるのもおすすめです。このレシピの生い立ち<栄養だより 2022年6月号掲載>
- 豆腐(絹でも木綿でも) 1パック(150g)
- きゅうり 1本
- 青ねぎ 2本
- 茗荷 3本
- 大葉 4枚
- サバ缶(水煮) 1缶
- すり胡麻 小さじ1
- 水 400ml
- ほんだし 小さじ1
- 味噌(お好みで調整してください) 大さじ1
作り方
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1
豆腐は水切りしておく。(写真は絹ごし豆腐を使用しました。)
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2
きゅうりは薄い輪切りにして、分量外の塩1つまみで塩もみして、10分程置く。水分が出たら絞る。
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3
青ねぎ・茗荷を刻む。
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4
大葉を刻む。
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5
ボールにほんだし・味噌を入れ、少しずつ水を加えながら溶く。
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6
具材を全て入れる。豆腐は一口大にちぎり、サバ缶はほぐして汁ごと入れる。
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7
冷蔵庫で冷やして、完成!
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8
使用したサバの水煮缶です。サバ缶は塩焼きの鯵や鯖に置き換えてもおいしく作れます。
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9
豆腐の水切りは、豆腐をキッチンペーパーで包み、「ボール・ざる・豆腐・重し」の順に重ね、30分ほど置きました。
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10
急ぐ場合、キッチンペーパーで包んだ豆腐を、600Wのレンジで1分~1分30秒加熱して、しばらく放置しても水切りできます。
コツ・ポイント<1人分あたりの目安栄養量>エネルギー 97kcalたんぱく質 11.6g脂質 3.2g炭水化物 4.2g塩分 1.1g