自己流冷やしおでん覚え書き
このレシピの生い立ち
素麺と揚げ浸しが我が家の夏の定番だが、もっと油を少なくし、さっぱりとしたおかずが欲しかったので考えた。猛暑にガスコンロ使用は台所が地獄。エアコン仕事しろ(;´Д｀)
材料
- 卵 8個
- ミディトマト 6～8個
- オクラ 10～15本
- 大根 20cmくらい
- さつま揚げ 6～8枚
- 手羽中(または手羽先) 8本
- なす 6本
- ☆水 2200cc
- ☆和風顆粒だし 大さじ2と2/3
- ☆めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ5～6
- ☆砂糖 大さじ2
- ☆塩 小さじ1と2/3
作り方
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1
卵は沸騰したお湯に冷蔵庫から直行でお玉などでそーっと入れ、7分茹でて冷水にとり殻をむく。
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2
ミディトマトはヘタの反対側に包丁で少し切れ目を入れ、沸騰したお湯に20秒ほど入れて冷水にとり湯剥きする。
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3
オクラは包丁でガクをむき、塩で板摺りして洗う。
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4
大根は厚さ2cmの半月切りにし、耐熱容器に入れて水大さじ2を振りかけ、ふんわりラップをかけて600Wで5分加熱する。
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5
さつま揚げはお湯をかけて油抜きする。
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6
手羽中は酒大さじ1.5を振りかけて、フライパンにサラダ油を熱し塩少々を振りかけながら焼き、両面にこんがり焼き目をつける。
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7
なすはヘタを切り落し縦半分に切り、皮に格子状の切れ目を入れる。フライパンにごま油を熱し、両面こんがりと焼き目をつける。
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8
両手鍋(我が家は直径24cmのもの使用)に☆の材料と大根・手羽中を入れて煮立て、アクを取りながら弱火で20分程度煮る。
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9
大根に竹串がスッと通るようになったらオクラ・さつま揚げ・茹で卵を加え更に弱火で5分煮る。
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10
最後になす・ミディトマトを入れて弱火で3分くらい煮て火を止める。粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やす。
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11
お好みで生姜醤油、ゆず胡椒、辛子などを付けていただく。ゆず味噌も美味しい。
コツ・ポイント
真夏には、前日夕飯の後に作っておくと、翌朝起きるといい具合に粗熱がとれて長時間冷やすことができ、美味しくいただけます。
他にもかぼちゃやしし唐、練り物などお好みの具材を足してください。
他にもかぼちゃやしし唐、練り物などお好みの具材を足してください。
