冬野菜のタネ蒔き後に採る「間引き菜」と、木綿豆腐を使って、白だし醤油で味付けした「冬野菜の白あえ」を作ってみました。
このレシピの生い立ち
冬野菜の間引き菜(大根、白菜、ホウレンソウ、人参、春菊など)は、どれも白あえの食材として使えます。味付けは、天然塩、味噌、そして「白だし醤油」で作ります。だしの味で減塩でき、味の調整も楽にできます。糖質減のメニューです。
材料
- 間引き菜 120グラム
- 木綿豆腐 160グラム
- 人参 50グラム
- 煎り胡麻 大匙山盛り1杯
- 白だし醬油 大匙2杯大匙
- 塩 小匙1杯
作り方
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1
間引き菜(大根)は、塩を入れた鍋で茹でます。
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2
色よく仕上げるため、茹でると冷水で素早く冷まします。
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3
人参は千切り後、塩茹でした間引き菜の茹で汁で茹でます。
火が通るとザルにあげ、そのまま冷まします。 -
4
煎り胡麻は、摺り胡麻にしたあと、白だし醬油を入れます。
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5
木綿豆腐は、電子レンジで2分ほど加熱、そのまま冷ますと豆腐内の水分が出ます。
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6
間引き菜は、水分をよく絞ってから1~2センチに切ります。
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7
つぶした木綿豆腐に、茹でた間引き菜と人参を加え混ぜれば出来上がりです。味見して、薄味すぎると白だし醤油を加え味の調整を!
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8
食べる前、容器に盛り付けます。
コツ・ポイント
煎り胡麻を多めに使うことで、減塩調理でも物足りなさはありません。
すべての食材を混ぜるとき、自分好みに調整します。天然塩での味の調整も、OKです。青菜類は、色よく仕上げるため冷水で色止めしますが、茹ですぎないように。
すべての食材を混ぜるとき、自分好みに調整します。天然塩での味の調整も、OKです。青菜類は、色よく仕上げるため冷水で色止めしますが、茹ですぎないように。