冬のだしっ山形郷土料理

ごはんや冷奴のお供に!シャキシャキの食感、しょうがの風味が後を引きます~。
夏の「だしっ」を冬にも食べたくてアレンジ♪
このレシピの生い立ち
山形郷土料理のだしを、冬の食材で作れないものか・・・と考えました。(厳密には別物かもしれませんが^^;)
香味野菜の代わりにしょうがを使い、冷えた体を温めてくれる・・・はず(*^_^*)

材料

  1. 切り干し大根 5g
  2. 小松菜の茎部分 70g
  3. にんじん 50g
  4. がごめ昆布(刻み) 10g
  5. おろししょうが 10g
  6. みりん 大さじ1
  7. めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1

作り方

  1. 1

    切り干し大根はざるに入れて水を回しかけ、10分程おいておく。(水につけない)

  2. 2

    ①の切り干し大根、小松菜の茎、にんじんはみじん切りにする。

  3. 3

    おろししょうが、みりん、めんつゆは耐熱容器に入れ、ふつふつ沸くまでレンジで加熱する(500w1分半位)。

    鍋で直火も可。

  4. 4

    ③に刻んだ野菜と納豆昆布を入れて混ぜる。

    • 冬のだしっ(山形郷土料理)作り方4写真
  5. 5

    粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がり。

コツ・ポイント

がごめ昆布は納豆昆布はともいわれる、納豆のようなネバネバがある昆布です。

あらかじめ細かく刻んであるものを使用しました。

Tags:

おろししょうが / がごめ昆布(刻み) / にんじん / みりん / めんつゆ(3倍濃縮) / 切り干し大根 / 小松菜の茎部分

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