福岡筑豊にあった老舗中華飯店の味を再現!高菜とニラの食感がよく、スープの黒胡椒がアクセント。麺は珍しくチャンポン麺。このレシピの生い立ち福岡筑豊にあった老舗中華飯店のメニュー。ボタ山とは石炭の捨石集積場のこと。辛子高菜とスープの黒さが石炭をイメージしています。無性に食べたくなる味ですが、メニューのあった店舗が相次いで閉店したため、味を思い出し再現してみました。
- ごま油 大さじ1
- ◯ニンニク 1片
- ◯玉ねぎ 40g
- ◯キクラゲ 10g
- ◯豚バラ肉 30g
- ◯ニラ 30g
- ◯辛子高菜 30g
- チャンポン麺 1玉
- 豚骨スープの素 1袋
- 水 500cc
- 濃口醤油 大さじ2
- 炒りごま 少々
- 塩コショウ 少々
- 黒胡椒 少々
作り方
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1
◯を食べやすい大きさに切って準備しておきます。
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2
フライパンにごま油をひき、みじん切りしたニンニクを炒めます。
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3
◯を入れて塩コショウをして炒めます。
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4
市販の豚骨スープの素、水500ml、濃口醤油を大さじ2入れて煮立たせます。
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5
黒胡椒を振り入れ、チャンポン麺を入れて煮立たせます。炒りごまを振り入れます。
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6
器に盛り付けて塩コショウを振って完成です。
コツ・ポイントまだ再現途中です!(R1.9/4更新)チャンポンスープよりも豚骨スープの方がオリジナルに近い味でした!今後も研究して随時更新していきます!嗚呼、高菜と黒胡椒のパンチのあるスープ、あの味が懐かしい。