沖縄土産で見かける「紅芋タルト」の味を再現してみました。
もちろん、さつま芋でも美味しく出来ますよ☆
このレシピの生い立ち
沖縄で手に入りやすい紅芋を使って、沖縄土産の紅芋タルトを再現してみました。
材料
- タルト生地
- 無塩バター 70g
- 砂糖 30g
- 卵 2分の1個
- 薄力粉 140g
- 紅芋クリーム
- 紅芋(裏ごした状態で) 200g
- ☆砂糖 大さじ2~3
- ☆牛乳 50cc
- ☆卵 2分の1個
- ☆バター 10g
- ☆コンデンスミルク 大さじ3
作り方
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1
【タルト生地①~④】
常温でやわらかくしたバターに砂糖を加えすり混ぜる。
そこに卵を少しずつ加え更にすり混ぜていく。
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2
①にふるった薄力粉を一度に加え、木ベラ等で粉っぽさが無くなるまで混ぜたらビニール袋に入れ冷蔵庫で30分程ねかせる。
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3
②を麺棒で伸ばしてタルト型に入れ底部分にフォークで数箇所穴を開ける。
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4
③に重石を載せオーブン160度で10分、重石をはずして5分焼く。
(重石が無ければ米をアルミに包んで代用しましょう!) -
5
紅芋は皮を剥いて適当な大きさに切り、竹串が通くらいやわらかくなるまでレンジにかける。
芋の色がまばらでも気にしない。 -
6
⑤を裏ごししたら、そこへ☆の材料全てを加え混ぜ合わせる。
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7
焼きあがった④に⑥を乗せ、160度のオーブンで10分~15分焼く。(トップ写真は絞り袋を使用して紅芋生地を乗せています)
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8
※焼く前にお好みでアーモンドスライスなどトッピングすると見栄えよし!
コツ・ポイント
コンデンスミルクは無くてもOKですが、入れた方がクリーミーでやわらかな甘みがでます。