毎年この方法で作って、失敗知らずです。
夏はソーダで割って、夏バテ防止に大活躍。是非ぜひ作ってみてください。
このレシピの生い立ち
梅仕事という言葉に憧れて作り始めました。
冷凍梅を使うよりも生梅の方が、香り良く美味しくできるように思います。
梅の香りを楽しみながら、梅を拭いたりヘタを外していると、ちゃんと暮らしている気分になれます♡
材料
- 梅 1kg
- 氷砂糖 1kg
- 酢 大さじ7
作り方
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1
梅を水で洗ってペーパーできれいにふく
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2
ヘタを丁寧に取る。
爪楊枝の先をヘタに軽く差してポロッと外すイメージです。実の部分に触れないように、気をつけてください。 -
3
梅と氷砂糖を交互にガラスの瓶へ
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4
お酢をかけて瓶を優しくゆする
初日は写真のような感じですが、日に日に水分が出てきます。
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5
室温で3週間(毎日瓶を回す)
氷砂糖が溶けずに放置してしまうと、発酵してしまいますので気をつけてください。
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6
できあがり(冷蔵庫で保管)
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7
ソーダで割って美味しく召し上がってください。
コツ・ポイント
出来上がるまでは蓋を開けずに、毎日2~3回瓶をゆすって可愛がってあげると、発酵しないで美味しくできます。