甘くまろやかになるので日本酒独特の癖もなく、ブランデー梅酒より更に飲みやすいです。日本酒飲めない人からも好評でした。
このレシピの生い立ち
昔から梅酒は漬けてきましたが日本酒でも漬けられると知って去年試してたところ大変美味しかったので。毎回分量が適当になってしまうから自分が実際作ったものをメモ。
なんだか中途半端なお酒の量ですが720mlを2本なんです。
材料
- 青梅 1kg
- 日本酒(アルコール度数20度以上) 1440L
- 氷砂糖 1kg
- 酢 200ml
作り方
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1
青梅を流水で良く洗って水気を乾かします。(時間がないときは洗った後キッチンペーパーで水分を拭き取る)
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2
1つずつ爪楊枝でこの茶色いヘタを取ります。
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3
適当にグサグサと軽く爪楊枝で刺して穴をあけます。
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4
ビンは耐熱容器なら熱湯で消毒してしっかり拭く。耐熱でなければ良く洗って乾かした後食品用アルコール等で拭きます。
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5
氷砂糖と梅を互い違いに入れていきます。でもだいたいお酒入れると砂糖だけ沈むので適当で!
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6
日本酒とお酢を入れます。案の定、氷砂糖全部底に沈みました…
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7
日本酒はこちらを使ってます。アルコール度数20%以上であればなんでも良いと思います。
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8
一ヶ月くらいは週に1、2回容器をぐるぐると揺すります。半年くらいでしっかり琥珀色になったら完成です。
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9
つくれぽ頂いても使用している日本酒が20度以下のものだと法律違反なので載せられません。。必ず20度以上を使用ください!
コツ・ポイント
日本酒は必ず度数が20度以上のものを使用してください。酒税法違反になります。一般的な日本酒は加水してあって度数が低めなので、原酒と表記されてるものを探すと良いと思います。最近は果実酒用日本酒とかネット販売してたりしますね。