健康的空豆と竹の子の持ち麦ご飯

今が旬の空豆と竹の子を使い、もち麦タップリの炊き込みご飯を作りました。少し大きめの具にして早食い防止を目指しました。このレシピの生い立ちダイエットの本に書かれていたポイントとなる食材を組み合わせて、炊き込みご飯を作りました。もち麦のモチモチした食感が美味しいです。

1. (具材の準備)
2. そら豆 50g
3. 竹の子水煮 50g
4. ワカメ 大さじ2
5. a鰹だし顆粒 2.5g(小さじ3/4)
6. a塩麹 6g(小さじ山盛1)
7. a醤油 10g(小さじ1)
8. a水 150g
9. ジャコの素干し 大さじ2
10. (炊飯用)
11. お米 150g
12. 持ち麦 50g
13. 具の煮汁 + 水 295g

1. 1

   (そら豆の準備)そら豆は、鞘から出し、黒い部分に沿って包丁で切れ目を入れる。150ccの湯を沸かす。

2. 2

   塩小さじ1(分量外)を湯の中に入れて、そら豆を5分茹でる。ザルの上に出して冷ましておく。

3. 3

   (竹の子の準備)竹の子を袋からとりだし、ひだの間の白い析出物をよく洗い流す。そら豆の大きさに合わせて大きめに切る。

4. 4

   (ワカメの準備)塩蔵ワカメを水洗し固く絞り、2cm幅に切る。この状態で大さじ2準備する。

5. 5

   (具材の調理)a の材料を順番に入れて調味液を作り煮たったら、竹の子とワカメを入れて5分煮る。具と煮汁を別けておく。

6. 6

   (炊飯)お米ともち麦を計量し、水で研いだらザルに上げておく。炊飯器の内釜に米を移す。写真はもち麦です。
7. 7

   [5]の煮汁と水を足して295gとしたら、内釜に入れる。竹の子とワカメを上にのせてスイッチを入れる。

8. 8

   (盛付け)炊き上がったら、しゃもじでよくほぐし、冷ましたそら豆とジャコを加えて蒸らす。器に盛り付けたら完成です。

コツ・ポイントそら豆の色が悪くならないように、最後に加えてください。