葛粉と蕎麦湯で手作り豆腐。抗酸化作用、イソフラボン、水溶性カリウム、葛粉と蕎麦の良いとこどり!
このレシピの生い立ち
蕎麦を食べたあと、蕎麦湯を捨てるのがもったいなくて。生かして身体に良いものを!固めてしまおう→豆腐に。
材料
- 蕎麦湯 480cc
- 吉野本葛(葛粉) 60g
- 塩 ひとつまみ
- てんさい糖 お好みで小さじ1
作り方
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1
蕎麦を茹でた後の残りの蕎麦湯をとっておいて、冷まして置きます。
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2
葛粉を入れ混ぜて溶かします。まだ火にかけません。なるべくここで溶かしておくと、後でダマになって残りません。
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3
溶かして10分ほど置くと、なお溶けやすいと思います。塩と、お好みで砂糖を入れます。
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4
弱火で10分ほど、混ぜ続けると、とろみが出てきて、更に粘りが出ます。火加減は、強めたり弱めたり、ゆっくり加減しながら。
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5
パットに流し込んで、あら熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし、固まったら出来上がり!2時間もあれば固まります。
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6
おい鰹つゆ、めんつゆ等お好みのタレをかけて召し上がれ。わさび、しょうがも合います。ほんのり蕎麦の香り。
コツ・ポイント
ひたすら木べらで練ります。最初は火加減多め。まとまってきたら弱くして! 練りごまがあれば、20~30g入れても美味しいゴマ豆腐になります。