地域期間限定発売の『無限列車駅弁～峠の釜めし』の模倣です。鴨肉が入手できず、鶏むね肉で代用しました。
このレシピの生い立ち
『無限列車駅弁～峠の釜めし 竈門禰豆子編～』は2020年10月に「おぎのや横川店」で予約販売されたそうです（情報知ったのは最近なので未購入）。お品書きを一部変更したので偐（≒似せ）としました。
材料
- 玉ねぎ 1/8個(10g)
- 穀物酢 小さじ2
- 塩 小さじ1/4
- 鶏むね肉 100g
- ※水 10g
- ※砂糖 1g
- ※塩 1g
- ◆チューブにんにく 1cm
- ◆チューブ生姜 1cm
- ◆黒酢 大さじ1/2
- ◆醤油 小さじ1/2
- ◆はちみつ 小さじ1/4
- ごぼう 10g
- 筍の水煮 20g
- ☆出汁 大さじ1
- ☆酒 大さじ1/2
- ☆みりん 大さじ1/2
- ☆醤油 小さじ1
- 栗甘露煮 1個
- 杏甘煮 1個
- うずら卵のゆで卵 1個
- グリーンピース(缶詰) 5～10個
- 無洗米 0.5合
- 和出汁 120ml
- ★酒 小さじ1/2
- ★みりん 小さじ1/2
- ★醤油 小さじ1
- 梅干し 1個
作り方
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1
玉ねぎを薄切りにする。容器に穀物酢小さじ2と塩小さじ1/4を入れて混ぜ、玉ねぎを浸けこんで冷蔵庫で半日置く。
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2
鶏むね肉の両面をフォークで何個所か突き刺し、適度な大きさに切り、ポリ袋に入れて※の水・砂糖・塩を揉み込み20分置く。
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3
フライパンに◆の調味料を入れてから火を点けて煮立て、弱火にして鶏肉を蓋をして10分くらいじっくり煮る。
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4
ごぼうは斜め切り、筍の水煮は厚さ5mmくらいの薄切りにする。
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5
フライパンに☆の出汁と調味料を煮立て、４のごぼうと筍を入れて中火で3分煮てから、強火にして汁気をとばす。
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6
栗甘露煮、杏甘煮、うずら卵のゆで卵、グリーンピースを用意しておく。
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7
無洗米をさっと水に浸してザルに取って5分置き、峠の釜めしの陶器釜に和出汁120mlと共に入れて30分置く。
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8
７の釜に★の酒とみりんと醤油を加えてさっと混ぜて強火にかけ、煮たったら弱火にして蓋を少しずらしてのせ7分加熱する。
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9
一旦火を止め、３の鶏肉と５の煮物をのせ、火を点け弱火にして蓋をしてさらに5分ほど加熱する。
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10
火を止め６の栗甘露煮、杏甘煮、うずら卵のゆで卵、グリーンピース入れ、蓋をして15分ほど蒸らす。
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11
１の玉ねぎのピクルスと梅干しをのせて完成。
コツ・ポイント
手順の２は鶏むね肉をジューシーにするガッテン流です。
オリジナルのお品書きは、『①甘酸っぱい梅と低温調理仕立ての鴨肉、②禰豆子の竹の筍煮、③牛蒡煮、④栗甘露煮、⑤杏甘煮、⑥うずらの卵、⑦グリンピース、⑧赤玉葱のピクルス』です。
オリジナルのお品書きは、『①甘酸っぱい梅と低温調理仕立ての鴨肉、②禰豆子の竹の筍煮、③牛蒡煮、④栗甘露煮、⑤杏甘煮、⑥うずらの卵、⑦グリンピース、⑧赤玉葱のピクルス』です。
