年がら年中手に入るマイタケですが、秋に出回ってるのをみると季節感なんぞを感じます。今回のポイント「ちょっと味濃いめ」です
このレシピの生い立ち
・エリンギやブナシメジ、椎茸といろいろみそ汁の具にしてきましたが、マイタケが一番ダシが出るのではないか?と思ったのがきっかけです
・低温でじっくり火入れは、IHならでは技だとおもいます。甘みや旨みが増すような気がします
材料
- マイタケ 1パック
- 豆腐(木綿) 1丁
- 油揚げ 3~4枚
- 鷹の爪 1~2本
- 味噌 適量
- 粉末だし 適量
作り方
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1
マイタケをざっと洗います。おがくずなどのゴミをとるだけです
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2
鍋に水を張ります。材料全部を入れても溢れない程度で
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3
鍋にマイタケを細かくちぎって入れて、極低温で1~2時間程度温め、ダシを取ります。ウチはIHなので8段階の2程度の火力です
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4
1~2時間、低温で温めたら、今度は中~高温にしてマイタケを茹でます。汁が沸いてきたら粉末だしを入れます
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5
豆腐1丁を7~8ミリ角ぐらいに切っていれます
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6
油揚げも同様に7~8ミリ角に刻んで入れます
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7
一煮立ちさせたら、火力を弱め、味噌を好みの量、溶き入れます
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8
鷹の爪をハサミで細く切って散らします。ぐつぐつ煮立たないように5~10分程度温めたら出来上がり
コツ・ポイント
・最初のマイタケのダシとりは、極低温で長時間がよろしかと
・全体的にグツグツ煮立たせないのがポイント
・鷹の爪は、まったくの好みです
・油揚げの油感が、またマイタケを引き立てます
・全体的にグツグツ煮立たせないのがポイント
・鷹の爪は、まったくの好みです
・油揚げの油感が、またマイタケを引き立てます