白花豆とリンゴの自然な甘みで、心もほんわかこのレシピの生い立ちお正月の一品にぴったりだったので。
- 白花豆(乾燥) 150g~170g
- 有機または、無農薬のりんご 1個と半分
- (3年熟成本みりん 煮切ったもの) (大さじ1)
- ()は、なくても良い
- お塩ちゃん(または、お手持ちの塩) 少々 使うタイミングが3回ある
- ↑ お手持ちの塩の場合、気持ち少なめ)
- 乾燥昆布 3センチ角
作り方
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1
白花豆は、3倍くらい多めの水で12時間以上浸水する(一晩浸水)。
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2
白花豆の浸水した水は捨て、新たに分量外の多めの水を土鍋に入れ、塩一つまみと昆布も足して、中火にかける。
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3
途中、泡が出て来たら、丁寧に取り除き、柔らかくなるまで、水を足しながら、煮込む。
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4
豆が柔らかくなったら、豆だけを取り出しておく。
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5
りんご1個分は、スライスし、残りの半分は、すりおろし器で、すりおろす。
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6
別の土鍋に直接塩を一つまみを敷いた上に、すりおろしたリンゴ、その上に、スライスりんごをのせ、上から塩少々を振りかけて、
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7
15分~20分くらい弱火で「ふた」をして蒸し煮にする。
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8
7でふたを取り、リンゴが半透明色になっていたら、白花豆を合わせる。
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9
(甘味が足りない場合は、「 煮切った 本みりん」を混ぜ合わせる )
コツ・ポイント白花豆は、十分浸水しておくこと。白花豆は、好みの柔らかさにしておく。リンゴの蒸し煮は、土鍋の底に塩を少々、ばらまく?感じで。スライスをのせたあとも、上から少々塩を一つまみしておく。リンゴを蒸し煮にするときは、必ず弱火で!