仕込みは半日数時間からおでん

寒い日にはおでん!近年モツが欠かせないのでモツが見つかった時に作ります。このレシピの生い立ち本体は黒はんぺんを入れたいのですが、関東ではなかなか入手しづらいのが残念。

  1. ゆで卵 2個✕人数
  2. モツ 約600g
  3. 大根 人数切れ→各2-3等分に。
  4. じゃがいも 人数個→各3−4等分に。
  5. はんぺん 1-2枚→各4〜6等分に。
  6. こんにゃく 1個→10個ぐらいの手綱に。
  7. つくね 適量
  8. がんもどきなど 適量
  9. (牛すじ 適量)
  10. 昆布 適量
  11. ★出汁 適量
  12. ★みりん 適量
  13. ★めんつゆ 適量

作り方

  1. 1

    【下ごしらえ】ゆで卵ともちきんちゃく(油揚げを半分にし、餅を入れて爪楊枝で留める)を作る。もつを爪楊枝に刺しておく。

  2. 2

    モツは、豚でも牛でも、牛スジでも。1袋約600g、パック売りの場合は最低400g(肉のハナマサは99円/g)あればOK。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方2写真
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    餅巾着は、油揚げを半分にカットして中を開いたら、餅を入れて爪楊枝で留める。業務スーパーの油揚げは薄くて開きづらかった。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方3写真
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    【切る】大根、じゃがいも、はんぺんを切る。はんぺんは膨らむので、6−8等分くらいにするとよい。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方4写真
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    こんにゃくは半分にカットし、各長辺に対して8枚にスライスしたら、断面中央に切り込みを入れて片端をくぐらせ、手綱にする。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方5写真
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    【メイン鍋】浅くて広いメイン鍋にはおでん仕切りをいれて、真ん中に串刺しモツ、周囲に他のネタを入れます。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方6写真
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    【丸系なべ】量や種類が入り切らないので、串モノで傷つくじゃがいもや大根、卵などは18cmの両手鍋で作ります。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方7写真
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    具をそれぞれ入れたら、出汁を注ぎ、具材が煮えたら、みりん、めんつゆ(もしくは醤油など)を入れる。

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    練り物が少ないと卵までメイン鍋にしてサブは野菜鍋という感じで大根とじゃがいもだけ。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方9写真
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    そうなると出汁煮の過程で普段以上に味に違いが出るので、一生懸命煮汁をミックスします。

    • ★仕込みは半日(数時間)から★おでん★作り方10写真

コツ・ポイント出汁の味や麺つゆの味にもよりますが、概してしょっぱくなりがちなので、先にみりんを入れて味を安定させやすくしておきます。

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がんもどきなど / こんにゃく / じゃがいも / つくね / はんぺん / みりん / めんつゆ / ゆで卵 / モツ / 出汁 / 大根 / 昆布 / 牛すじ

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