具材はレンジで加熱するので、20分で作れます。冷めると味が染み込むので作り置きしておくと便利です。
このレシピの生い立ち
筑前煮は、鶏肉や根菜を油で炒めて炊いた福岡県の郷土料理ですが、今回はごぼうやレンコンを使わず、軟らかくなりやすい大根と里芋を使用しました。
そふまる公式オンラインショップのお役立ち情報 2023年10月20日にもレシピを掲載しています。
材料
- 鶏肉(小間切れ) 50g
- 厚揚げ 25g
- 椎茸 1枚(10g)
- 大根 100g
- 人参 25g
- 里芋(冷凍) 50g
- いんげん(冷凍) 10g
- サラダ油(揚げ油) 4g(小さじ1)
- めんつゆ(2倍濃縮) 20g
- 水 80g
作り方
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1
材料を準備します。
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2
厚揚げは一口大の大きさで1㎝厚にカットします。
(鶏肉が大きい場合はキッチンバサミで小さめの一口大に切ります) -
3
大根と人参はいちょう切りにします。大根は1㎝厚、人参は5㎜厚。里芋は1/4にカットします。
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4
いんげんは2㎝程度の長さにカットし、椎茸は5㎜厚にスライスします。
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5
耐熱ボウルにカットした大根・人参・里芋を入れて電子レンジ600Wで3分加熱する。
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6
つまようじがなんとか刺さるくらいでOKです。
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7
鍋に油をひき、鶏肉を炒めて火を入れます。3分程度。(レンジで加熱している間に火を通します)
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8
⑦の鍋に⑥の具材を入れて、油が絡まる程度炒めます。1分程度。
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9
厚揚げと椎茸を入れて油が絡まる程度炒めます。
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10
めんつゆと水を入れます。
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11
クッキングペーパーで落し蓋をして5分加熱します。具材をさっと混ぜて、いんげんを入れます。
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12
さらに5分程度加熱したら、完成です。
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13
保存する場合は、タッパーなどの容器の下に保冷剤を敷いて冷ますといいです。
コツ・ポイント
電子レンジを使うことで、圧倒的に時短になります。調味料は麺つゆのみで、甘さが欲しい場合は砂糖をプラスしてください。
冷蔵庫で3日程度保存できますが、冷凍することもできます。
お汁の具材にしたり、ハンバーグやつくねに入れてリメイクもできます。
冷蔵庫で3日程度保存できますが、冷凍することもできます。
お汁の具材にしたり、ハンバーグやつくねに入れてリメイクもできます。