にんじんを型抜きして盛り付けることで、お正月や節句、祝い事に出しても見栄えが良いです。
このレシピの生い立ち
にんじんの搾りかすを無駄にしたくないので、普段の料理に搾りかすを加えて作ってみました。
材料
- 油揚げ 4枚
- Aとりひき肉 200g
- Aにんじん搾りかす 60g
- A塩 小さじ1/4
- Aチューブしょうが 5g
- Aたまご 1個
- Aやまいも粉 1袋
- にんじん(飾り用) 1/2本
- しめじ 1袋
- いんげん 5本
- Bだし 500ml
- B砂糖 大さじ1
- B醤油 大さじ1.5
- Bみりん 大さじ2
作り方
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1
油揚げは油抜きをし、長い一辺を残して残りの三辺を切る。その後、さえばしをころころ転がして、油揚げを軽く伸ばす。
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2
油揚げを開く。
先ほどの工程、さえばしをころころ転がすことで、綺麗に開きやすくなります。 -
3
Aを混ぜ合わせる。
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4
油揚げに3をのせて広げる。上1cmは残し、ヘラなどで伸ばす。
先ほど切った油揚げの端も無駄なくつかう。 -
5
4をくるくる手前から奥に向かって巻く。
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6
にんじんを型抜きする。しめじは根元をきり小分けにする。いんげんは軽く下茹でする。
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7
巻終わり部分を下にして信田巻を並べ、にんじんはその上に乗せ、混ぜ合わせたBも入れて、落としぶたと鍋蓋をし10分中火で煮る
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8
7にしめじといんげんを加え、3分煮る。
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9
信田巻をそれぞれ5〜6個くらいに切り分け、盛り付けをし、煮汁をかけて出来上がり。
コツ・ポイント
油揚げを開くときはさえばしでくるくる伸ばすと切れずに綺麗に開きます。
油揚げにAを伸ばすときは、1cm残すのがポイントです。そうすることで巻いた時にはみ出ず綺麗に巻けます。
鍋に信田巻を入れる時は、巻き終わり部分を下にして並べる。
油揚げにAを伸ばすときは、1cm残すのがポイントです。そうすることで巻いた時にはみ出ず綺麗に巻けます。
鍋に信田巻を入れる時は、巻き終わり部分を下にして並べる。