この常備菜があればいつでも小腹がすいた時にご飯がすすみます♡このレシピの生い立ち母がよく作ってた佃煮が恋しくて自己流に考えました。とても近い味に仕上がりました! 間引き人参も少し入れたら色がキレイですが今回入れ忘れました(汗)
- 人参葉 間引き人参10本分
- ごま油 大2
- 酒 大2
- みりん 大1
- だしの素 4g
- 茹でたお湯 半カップ
- 砂糖 大0.5~1
- 醤油 大2~2.5
- ごま 適量
作り方
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1
人参の葉を良く洗ってバラバラにならないように束のまま沸騰したお湯で10分茹でる(茹でたお湯は半カップとっておく)
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2
まな板に置いて自然に冷まし、そのまま絞らずに小さくお好みに切る【土やゴミがついてそうなので茎1センチくらい捨てる】
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3
鍋に葉を入れてごま油で5分くらい炒めて酒とみりんとだしの素、茹でたお湯半カップを入れて弱火でフタをして20分煮る
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4
砂糖と醤油を入れて更に蓋して10分弱火で煮る(この時の水分が多ければ蓋なし中火)
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5
葉も茎もやわらかくなって水分が殆どなくなってたら完成! ご飯に乗せてゴマをふりかけていただきました♡
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6
●注意●冬の葉っぱだったらかたくないので調理時間は半分くらいでOKです。夏の葉っぱはかたいそうです。
コツ・ポイント夏のニンジン葉は葉も茎もかたいのでゆっくり時間を掛けて煮込まないともしゃもしゃして舌触りがよくないです。クタクタにするために長時間煮ますが蒸発が心配なので必ずフタをして弱火で煮込みます。時々焦げてないか様子を見るのも忘れないで。