実家で3代にわたって伝わる筑前煮。京風なのか?は不明ですが(^^;)同じく京都出身の主人も大好きで、よく作ってます。
このレシピの生い立ち
京都の実家で、祖母(父の母)→母→わたしと3代にわたって作っている、筑前煮のレシピです。
祖母と母がいろいろ試行錯誤の末、この配合になったようです。
材料
- 鶏もも肉 1枚
- ごぼう 1本
- にんじん 1本
- れんこん 1節
- こんにゃく 1枚
- 竹輪 1パック
- 干ししいたけ 2枚
- ★だし汁 100cc
- ★酒 大さじ2
- ★砂糖 大さじ2
- ★みりん 大さじ1
- ★しょう油 大さじ5
- オイル 少々
作り方
-
1
干ししいたけは、ぬるま湯で戻して薄切り、その他の材料は、ひとくち大に切る。
鍋にオイル少々を熱し、鶏肉を炒める。 -
2
鶏肉に6割ほど火が通ったら、いったん取り出し、その鍋でごぼう、にんじん、れんこん、こんにゃく、を順に入れ軽く炒める。
-
3
取り出しておいた鶏肉、ちくわ、干しいたけ(戻し汁ごと)★の調味料全てを入れ、材料が柔らかくなるまで煮込めば、完成。
コツ・ポイント
できれば一晩おいたほうが、味がなじんで美味しいです^^鷹の爪を入れてもgood!何度も温めなおす場合は、少ししょう油を減らしぎみにしてもいいかも。