京都の実家秘伝の味ごはん炊き込みご飯

実家で3代にわたって伝わる、あじごはん(炊込みご飯)。京風なのか?は微妙ですがw同じく京都出身の主人も大好きな味です☆
このレシピの生い立ち
京都の実家で、祖母(父の母)→母→わたしと3代にわたって作っている、味ごはん(炊き込みご飯)のレシピです。子どものころは10杯くらいおかわりして食べてました^^
祖母と母がいろいろ試行錯誤の末、この配合になったようです。

材料

  1. 3合
  2. 鶏もも肉 150g
  3. 人参 1/2本
  4. 干しいたけ(なければ、生しいたけ) 2枚
  5. 薄揚げ 1/2枚
  6. ※具材は他に、ごぼう、きのこ類など お好みで
  7. ★薄口醤油(なければ、濃口) 30cc
  8. ★酒 20cc
  9. ★砂糖 小さじ1
  10. ★塩 小さじ1/2
  11. ★だしの素(ウチはシマヤだしの素10g小袋を半分入れます) 5g

作り方

  1. 1

    鶏もも肉を細かく切って、★全部を入れたボウルに漬け込んでおく。(5~10分)

  2. 2

    干しいたけは水少量で戻し、細切り。人参、薄揚げも千切りにする。

  3. 3

    通常の水加減から醤油と酒の分(50cc)水を減らす。1の汁を混ぜ入れ、米の上に具材を全部乗せ、普通に炊飯器で炊く。

    • 京都の実家秘伝の味ごはん(炊き込みご飯)作り方3写真
  4. 4

    炊き上がったら、ごはんと具材を混ぜて完成!ごはん粒が潰れないよう、ふんわり混ぜてね!

    冷めても美味しいのでおにぎりにも!

    • 京都の実家秘伝の味ごはん(炊き込みご飯)作り方4写真
  5. 5

    こんにゃく&ごぼう入り(2012.2.21追加)

    • 京都の実家秘伝の味ごはん(炊き込みご飯)作り方5写真

コツ・ポイント

鶏肉、人参、しいたけは必須。薄揚げを入れると美味しくなります。こんにゃくや、ごぼう入りも美味しいです。他には、シメジなどきのこ類を入れることもあります。

今回は土鍋で炊いてますが、炊飯器でも十分美味しく炊けます!

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※具材は他に、ごぼう、きのこ類など / ★だしの素(ウチはシマヤだしの素10g小袋を半分入れます) / ★塩 / ★砂糖 / ★薄口醤油(なければ、濃口) / ★酒 / 人参 / 干しいたけ(なければ、生しいたけ) / / 薄揚げ / 鶏もも肉

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