豚白菜のミルフィーユ鍋は、私たちの食卓を飾ってくれる名品の1つ。そのときの二番底を取っておけば、翌朝の一汁三菜は心配なし
このレシピの生い立ち
自民党・安倍政権の株にしか意を払わない経済運営によって、日本中が沈んでいる。
こういうときに活用したい一汁三菜の1品が「二番底料理」だ。昨晩の宴の残り香を朝食卓に再現して、省費用においしく乗り切りたい。
材料
- 豚白菜ミル二番底 残量
- 白菜 5枚
- ウェイパー 小さじ1杯
作り方
-
1
昨晩の豚白菜ミルフィーユ鍋の残り汁を取っておく。ウェイパー+酒+醤油+少量塩の成分のはず。
できるだけ衝撃を加えないでネ -
2
二番底には昨夜の豚と白菜のエキスがたっぷり残っているがトンガリが足らない。トンガリを再起させるために、ウェーパーを加える
-
3
一口大に切った白菜を鍋に加え、中火でよく煮込む。
ヴェジタリアンの健康食材だ
コツ・ポイント
朝食といえども、食にあってほしいのが「トンガリ」だ。二番底には昨夜の豚と白菜のエキスが十分に含まれる。それを蘇らせるには、少量のウェーパーが必要だ。それ以上の判断は、あなたに委ねられる。醤油、酒、塩、ご自由に。ただ朝から宴会にならぬよう~