アンチエイジングの要となる「腎」をいたわる冬の薬膳です。黒いひじきで腎を強化。体を温める鮭とのコラボで健やかな冬を!
このレシピの生い立ち
京都東山「京山城屋」で開催している〝乾物薬膳料理教室”冬のメニューの一つです。
こちらの教室では、ゆる薬膳 池田陽子先生に監修していただいたレシピを紹介しています。
http://www.kyo-yama.jp/cooking
材料
- さけ缶 90g(1缶)
- 山城屋 三重県産芽ひじき(水でもどす) 10g
- しょうが(みじん切り) 1かけ
- ねぎ(みじん切り) 1/2本
- 卵 2個
- サラダ油 適量
- 調味料A
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
作り方
-
1
フライパンにサラダ油を熱し、しょうが、ねぎ、缶汁をきったさけ、ひじきを入れて炒める。
-
2
火が通ったらAを加えて全体を混ぜる。
-
3
①に溶きほぐした卵を入れて、全体を混ぜる。
-
4
山城屋 三重県産芽ひじきです。
蒸し製法、天日干しにこだわりました。
コツ・ポイント
卵にはあまり火を通さなくて大丈夫です、とろ~んとした食感をお楽しみください。さけ缶の汁はしっかり切ってください。
乾物は薬膳でも大活躍です。ひじきは貧血や動脈硬化予防に効果があるといわれています。
乾物は薬膳でも大活躍です。ひじきは貧血や動脈硬化予防に効果があるといわれています。