乾燥卵白100%でもマカロンができました。アーモンドプードルもなし！きな粉を代用して香ばしい～♪
このレシピの生い立ち
マカロン用に乾燥卵白を買ったけど、少量しか使わないので大量にある・・・なら全部乾燥卵白でマカロンを作ろう！とやってみました。実験にアーモンドプードルはもったいないので、きな粉で作ったらとても美味しいマカロンが出来上がりました。
材料
- 乾燥卵白 5g
- 水(水道水使用しました） 35g
- きな粉 40g
- 粉糖 40g
- グラニュー糖 20g
- ※きな粉クリーム
- バター or マーガリン 30g
- 粉糖 大さじ1
- きな粉 大さじ1
作り方
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1
きな粉、粉糖を全部混ぜて一緒にふるっておく。
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2
グラニュー糖に乾燥卵白を混ぜてボウルへ。
水を入れてよく混ぜる。 -
3
ハンドミキサー低速で混ぜながら、泡だてていく。
普通の卵白よりも早く泡立ちます。
メレンゲっぽくなったら高速へ。 -
4
艶のあるきめの細かいメレンゲができますが、乾燥卵白は水分が多めなので更に5分ほど高速で泡だてます。
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5
ハンドミキサーの羽の中にたっぷり入りこむくらい固いメレンゲします。振っても落ちないくらい。
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6
混ざった粉類を入れながら、さっくりゴムベラを立てて切るように混ぜる。
混ざるのか心配になるくらいパサパサでＯＫ -
7
ある程度混ざってジャリっと感のあるペースト状になったら、マカロナージュの作業に入ります。
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8
生地をやさしく撫でる→底から生地をすくってひっくり返す、を繰り返す。
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9
※通常のマカロンよりマカロナージュの回数がかなり多いです。生地が固いので腕も疲れてきますが頑張って！
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10
生地をたっぷりすくってゴムベラをひっくり返したら、ドロ～っと平たい生地が落ちていく位でマカロナージュは終了です。
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11
絞り袋かビニール袋に入れて、直径2~3ｃｍに絞る。
ビニール袋使用の場合は絞る前に先のヒラヒラ部分を切っておくと楽です -
12
絞ったら生地を触ってプニプニできるくらい乾燥させる。
私は晴れの日は外に放置してます。扇風機を使うと時間短縮できます。
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13
190℃に余熱したオーブンに入れて、130℃に下げて15分～20分焼く。
冷ましてからクリームをはさむ。 -
14
※2回に分けて焼く場合は、1回1回天板は水をかけて冷やしてから次を焼いてください。
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15
かなり茶色のマカロンになります。
クリームを挟んだ翌日くらいが食べごろです。冷蔵庫で保存して下さいね
