■この料理は〈副菜〉
■チンゲン菜はアクが少ないので、下茹では不要! チンゲン菜の代わりに小松菜でもOKです。
このレシピの生い立ち
■平成25年度「骨コツ健康料理教室」使用メニュー
■広報しぶかわ【食の歳時記】コーナー・H26年10月1日号掲載
材料
- チンゲン菜 140g
- ニンジン 30g
- 油揚げ(1/2枚) 15g
- ★牛乳 150ml
- ★酒 大さじ1/2
- ★スキムミルク 大さじ1/2
- ★塩 小さじ1/6
- カツオ削り節(小1/2パック) 2g
- しょうゆ 小さじ1
作り方
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1
チンゲン菜は4㎝の長さに切り、根元の部分は縦半分に切る。
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2
ニンジンは4㎝長さ×2㎝幅の短冊切りにする。
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3
油揚げは熱湯を回し掛けて油抜きをし、縦半分に切ってから1㎝幅のせん切りにする。
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4
鍋に★とニンジンを入れて煮立て、弱火で5~6分煮る。
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5
チンゲン菜と油揚げを加え、中火で2~3分煮る。
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6
半量のカツオ削り節としょうゆを加え、ひと煮立ちさせて火を止める。
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7
器に盛りつけ、残りのカツオ削り節を上にかける。
コツ・ポイント
【食育ワンポイント】
チンゲン菜は、1970年代に中国から伝わった緑黄色野菜。県中部を中心に年間を通じて出荷され、群馬県の平成23年産出荷量は全国第4位。市内では渋川地区の生産が盛んです。
チンゲン菜は、1970年代に中国から伝わった緑黄色野菜。県中部を中心に年間を通じて出荷され、群馬県の平成23年産出荷量は全国第4位。市内では渋川地区の生産が盛んです。