感謝祭といったらやっぱりターキー。コストコのビジネスセンターで小さいのを見つけることができました。ジューシーで美味。このレシピの生い立ちチキンを焼くときにやる方法をターキーにも応用しました。いろいろなハプニングがありましたが温度計なし、途中で刷毛で油などを塗るのもなし、ロースターを使わなくてもジューシーにできたので覚書として。
- ターキー 1 羽
- オリーブオイル まんべんなく全体に塗れる程度
- 塩胡椒 適量
- バター 大さじ1
- レモン 絞った後1個分
- 玉ねぎ ヘタあるいは4分の1
- 大蒜 1片
- セロリ 端切れ
- 人参 皮
- マッシュルーム 石づき数個分
- りんご 芯と皮適量
- セージ お好みで
- タイム お好みで
- ローズマリー 中と外側に
作り方
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1
感謝祭よりも5日位前にコストコで10パウンドのターキーをゲットして冷蔵庫で保存しておきます
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2
当日シンクをよく洗ってから、ターキーを冷蔵庫から出してペーパータオルでよーく拭き取ります。ゴム手袋をしてやると滑らず便利
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3
首や内臓などを取り出してください。お湯を沸かした鍋に入れストックを作ります
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4
オリーブオイルで外側をもみもみしたら、全体に塩胡椒します
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5
胸の皮と肉を剥がしてポケット状にして内側にバターを塗ります
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6
お尻の穴に絞った後のレモン、玉ねぎ、大蒜、セロリ、人参の皮、マッシュルーム、りんごの芯と皮などクズ野菜をイン。
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7
さらにハーブ(セージ、タイム、ローズマリー)をイン。
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8
胸を下にしてロースト用の網に乗せ、深さのある天板に載せます。残りのくず野菜やハーブをさらに引きます
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9
天板に水を入れるのを忘れましたがちゃんと焼けました。グレービーを作らないなら問題なしです。
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10
425度に予熱したオーブンに入れアルミホイルをかけて45分焼き、いちど天板事取り出します
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11
やけどに注意しながらひっくり返して胸を上にし、375度に下げてさらに30分焼きます-45分
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12
骨に触らないように太ももに温度計を差し170度になるまで焼き、オーブンから取り出します。10パウンドだと2時間程度です
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13
今回温度計が動作しなかったのでお箸を突き刺して透明な肉汁が出た段階で焼き上がりと判断しました
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14
アルミ箔をぴったり終わるようにして余熱でさらに火を通して完成です
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15
その間に副菜の発酵塩レモンとオリーブオイルにつけたインゲン豆を10分ほどローストします
コツ・ポイント胸を下にして先に焼いておくこと。胸肉がパサパサになりません。胸肉に皮の内側からバターを塗っておくこと。ゴム手袋だと重くて油を塗っても扱いやすいです