丸鶏のローストチキン

豪華に見えて、意外と簡単に作れます。漬け込み液に半日漬けることで、胸肉までしっとり、奥まで味が染みて美味しいです。
このレシピの生い立ち
母が来客時のおもてなし料理としてローストチキンをよく作ってくれていて、身近な料理でした。より自分好みにアレンジして、作るようになりました。

材料

  1. 丸鶏 2kg
  2. 【A】漬け込み液
  3. 350cc
  4. 大さじ2.5
  5. 砂糖 大さじ1
  6. はちみつ 大さじ1
  7. ローズマリー 3本
  8. 白胡椒 3つまみ
  9. ニンニクすりおろし 大さじ2
  10. レモン汁 小さじ2/3
  11. 【B】スタッフィング
  12. かぼちゃ 1/6個
  13. 玉ねぎ 1個
  14. にんじん 1/2本
  15. クレイジーソルト 適量
  16. ズッキーニ 1本
  17. 【C】仕上げ
  18. オリーブオイル 大さじ2
  19. 小麦粉 大さじ1
  20. ローズマリー 3本
  21. 塩胡椒 少々
  22. 【付け合わせ野菜】
  23. スタッフィング野菜の残り 適量
  24. その他、ズッキーニなど 適量

作り方

  1. 1

    丸鶏の余分な脂肪を取り除く(皮は綺麗に残しておく)。内臓の取り残しや血を流水で綺麗に洗う。

  2. 2

    ペーパータオルで水気を拭き取る。

  3. 3

    【A】漬け込み液の材料を混ぜる。大きいジップロックに入れる。

    • 丸鶏のローストチキン作り方3写真
  4. 4

    3に丸鶏を入れ、半日〜1日漬け込む。最初は、胸肉が下に来るように置いておく。途中で向きを変える。

  5. 5

    半日経ったら、スタッフィングを用意する。【B】の野菜を一口大にカットする。

  6. 6

    耐熱皿に入れ、5の野菜を電子レンジで600W2分加熱する。その後、クレイジーソルトで和える。

    • 丸鶏のローストチキン作り方6写真
  7. 7

    オーブンを200℃に予熱する。丸鶏を漬け込み液から取り出し、ペーパータオルで水気を拭き取る。

  8. 8

    丸鶏の中に、スタッフィング野菜を詰め込む。両側(頭と入口側)を閉じるように、肉と皮を手繰り寄せ、爪楊枝で留める。

  9. 9

    ももは足首が上に来るように固定して、手羽先は先が8で閉じた入口側に来るようにそれぞれ固定する。(爪楊枝かタコ糸)

  10. 10

    オーブン皿に9を乗せ、【C】のオリーブオイルを塗り、塩胡椒を振り、小麦粉を茶漉しで振りかける。

    • 丸鶏のローストチキン作り方10写真
  11. 11

    10にアルミホイルをかけ、オーブン下段にいれ、200℃で70分焼く。

  12. 12

    一度取り出し、鶏肉に、周りに出てきている油をスプーンなどですくい、回しかける。周りに付け合わせの野菜を並べる。

  13. 13

    12で野菜を並べる前に、油が多すぎたら、少し捨てる。アルミホイルをかけて、再度200℃で25分加熱する。

  14. 14

    もう一度取り出して、周りの油を、鶏肉にすくいかけ、アルミホイルを外して、200℃で10分加熱する。

  15. 15

    オーブンから取り出し、20分休ませる。完成。

コツ・ポイント

焼き上がり、すぐに切り分けずに、20分ほど休ませると、肉汁が逃げずにしっとりが続きます。

スタッフィング野菜は、お好みのもので構いません。鶏肉の出汁が染みて、とっても美味しいです。

Tags:

*はちみつ / かぼちゃ / その他、ズッキーニなど / にんじん / オリーブオイル / クレイジーソルト / スタッフィング野菜の残り / ズッキーニ / ニンニクすりおろし / レモン汁 / ローズマリー / 丸鶏 / / 塩胡椒 / 小麦粉 / / 玉ねぎ / 白胡椒 / 砂糖

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