さつま芋は切らずにそのまま炊飯器へポン!芋から溶け出るデンプンの効果で、モチモチとおこわのような仕上がりです。このレシピの生い立ちさつま芋を細かく切る時間が無かったので、両端だけ切り落とし、上に乗せてそのまま炊きました(笑)。下準備がほぼ無いので、忙しい時に大助かり!炊き上がりの光景も面白い。塩昆布のうま味と芋の甘味が良い塩梅で、世代を問わず好まれる炊き込みご飯です。
- 精白米 3合
- さつま芋 中1本(150~200g)
- 塩昆布 30g
作り方
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1
米は水で研ぎ、炊飯器のお釜にセットして水を3合のメモリまで入れる。その上に塩昆布とさつま芋を乗せてご飯を炊く。
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2
※写真の様に、さつま芋は皮をむかずに丸ごと炊飯器に入れて炊きます。
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3
炊き上がりはこんな感じ。
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4
ご飯が炊けたら、さつま芋を崩しながら全体をさっくりと混ぜ合わせ、再びフタをして少し蒸らしたら完成。
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5
2017.10月、クックパッドニュースに取り上げて頂きました。眠ってたレシピがこんな形で陽の目を浴びるとは!!
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6
2020/11/20 スッキリ!の炊き込みご飯特集のコーナーで紹介されました( ^ω^ )ありがとうございます。
コツ・ポイントさつま芋は色がきれいで鮮度の良いものを!切らずに丸ごと使うことで、芋の甘味が増し、ホクホクとした仕上がりになります。塩昆布は米1合に対し10gが目安です。減塩タイプの商品を使用する場合は、炊き上がりの味をみて好みで塩少々を加えてください。