中国でも和の味を湯葉と青菜のおひたし

現地で売っている乾燥湯葉でも、ちゃんと和の味が引き出せます♪とってもリーズナブルに海外で和食が楽しめます♪このレシピの生い立ち湯葉が大好きで、たまに無性に食べたくなりますw脂っこい中華料理ばっかりだと、こういう味が恋しくなりますね♪白出汁は、現地の外資系スーパーで買うとちょっと高くなりますが、青菜と湯葉そのものは物凄くお手軽価格で手に入ります( ´∀`)

  1. 青菜(ホウレン草、小松菜なんでも) 3~4束
  2. 乾燥湯葉 4~5切れ
  3. 醤油 適量
  4. 白だし(無ければ麺つゆなどでも可) 適量
  5. ゴマ油 適量
  6. 鰹節(あれば) 適量

作り方

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    近所のローカルスーパーで購入。これだけ入って日本円でたったの50円未満w

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    よーく水洗いして、お鍋にたっぷりお湯を沸かして茹でこぼします。お湯を2~3回変えると油臭さが抜けますよ♪

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    しばらく煮こむと、柔らかくなるので、それを冷水でよく洗います。その後、水気を切っておく。

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    よーく水洗いした青菜(私はホウレン草使用)を塩水で茹でるなり、レンジで温めるなりします。

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    茹であがった青菜を冷水で引き締めた後、よく絞ります。

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    湯葉と合わせて、白だしと醤油で味を調整する(私は1:1くらいにしました)

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    最後にゴマ油を回し入れて風味を出して出来あがり。あれば鰹節などふりかけると尚可。違和感無く和の味が楽しめます♪

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    白だしが手に入らない場合は、めんつゆなどで代用。みりんと醤油もしくは醤油と蜂蜜などでも美味しく仕上がります。

  9. 9

    2012年9月にトップ10入りしました!皆さま、閲覧頂きありがとうございます!!

コツ・ポイント湯葉は何度も洗うかお湯を変えた方が油臭さが抜けて和食になじみやすくなります。こちらの中国製乾燥湯葉は、同じ様に戻せばお味噌汁などにも使えますよ♪現地では、『腐竹』と呼ばれており、炒め物やお鍋の具に使用されています。

Tags:

ゴマ油 / 乾燥湯葉 / 白だし無ければ麺つゆなどでも可 / 醤油 / 青菜 / 鰹節

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