お浸しのポイントは1回で漬けずに2回で漬ける！日持ちもするし味がボケません！このレシピの生い立ち寿司屋の大丈夫から教わったお浸しのポイント、これを活用してあったものでお浸しを作りました。秋になると出てくる本なめこは大きさもしっかりあるのでお浸しにぴったりです。1回目をしっかり絞るのも大切です。
- なめこ 1/2パック
- 小松菜 1株
- 醤油 少々
- 麺つゆ 大さじ3
- 水 大さじ2
作り方
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1
本なめこは軸から切って泥など付いていたら洗います。お湯で3分茹でて茹でこぼします。ザルにあげておきます。
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2
小松菜は食べやすい大きさに切って洗って、芯と葉に分けて、塩茹でします。まずは芯から入れて煮立ったら葉を入れて10秒。
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3
小松菜は色止めの為冷水で冷やして、水分を絞って切ります。
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4
麺つゆは少し水で薄めて、少し醤油を入れて香り付けします。
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5
茹でた小松菜となめこに漬け汁を1/3掛けて漬け汁で洗うようにして、漬け汁を絞ります。その次に2度目の漬け汁に漬けます。
コツ・ポイント下漬けと本漬けをする事で水分が減るので、日持ちがするようになりますよ。是非手間でも2回で漬けてみましょう。麺つゆ濃さもいろいろあるので、舐めてみてしょっぱくないくらいに水で薄めてください
