上海料理屋さんでよく頼んだ一品。自分風に優しくて、脂っぽくない味に調理してみた。このレシピの生い立ち野菜炒めとご飯を混ぜるだけ!本場は炊き込みご飯風で作ったけど、調理時間がなかなか把握しづらいから、簡単な方法で作れると嬉しいです。
- ご飯 3杯
- チンゲン菜(または小松菜) 2~3株
- ベーコン(またはソーセージ) 50g
- にんにく(みじん切り) 小さじ1
- 油(炒め用) 大さじ1
- 塩(塩もみ用) 小さじ1
- 塩コショウ 一つまみ
作り方
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1
チンゲン菜を切る。かたい部分は2〜3㎜、葉は5㎜の幅に。
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2
葉と塩を5分ほど浅漬けにする。葉の水分は苦みの元だから捨てる。
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3
フライパンに油とベーコンを入れて中火で炒める。
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4
ベーコンの余った油分が出たら、にんにくとチンゲン菜のかたい部分を入れる。
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5
チンゲン菜のかたい部分が少し透明で柔らかくなったら、葉を入れて塩コショウを味付けにする。
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6
蓋をして1分ほど蒸す。鍋の中に水分が出たら野菜炒めの完成。
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7
火を止めて、ご飯を入れて混ぜる。味見をして、塩コショウを追加する。
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8
ご飯のおこげが好きな人は混ぜた後30秒強火で追いこげにすればいい。
コツ・ポイント厚切りベーコンは調理しても柔らかいので、ご飯との相性がいいです。