映画ラーゲリより愛を込めてを観て、中国残留帰国者から教わった料理を思い出しました。上海では風邪気味の子に母が作るそうです
- 林檎 1/4個
- バナナ 1本
- 砂糖 大さじ1.5
- 水 300cc
- みかん 中1個
- 片栗粉 大さじ1弱
作り方
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1
林檎とバナナの皮をむき、5ミリ角に切る。
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2
鍋に具材と砂糖、水を加え、火にかける。沸騰したらアクをとり、中火にする。
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3
みかんはひとつひとつ端に包丁で縦に切れ目を入れ、皮をむきながら鍋にほぐし入れる。
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4
片栗粉を少量の水で溶き、鍋に回し入れ、かきまぜたら出来上がり。
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5
みかんの皮は捨てずに活用してみてください。天ぷらや混ぜご飯、砂糖煮がオススメです!
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6
写真はみかんの皮カナッペ
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7
帰国者の2世3世から教わった大根と鶏肉の水餃子もぜひご賞味ください。こちらもやさしい味ですよ。
コツ・ポイント甘くしたい時はバナナの量を増やしてください。みかんが多いと酸味が強くなるので、控えめ目の方がやさしい味になります。