北海道ではポピュラーなご飯のお供です。
材料
- 青ナンバン 刻んでカップ2
- 乾燥麹 カップ3/4~1
- 醤油 カップ1くらい
- 砂糖 小さじ1
作り方
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1
青ナンバンを輪切りか、みじん切りにします。
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2
乾燥麹をほぐして ナンバンと一緒にビンへ入れます。
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3
ひたひたになる程度に醤油を注ぎます。
発酵促進と辛味を引き出すために砂糖を少々入れます。 -
4
北海道の夏でしたら 室温で2週間程度、発酵が進むので時々ガス抜きのためにふたを開けてくださいね。その後は、冷蔵庫などで保存します。3~4週間で美味しく食べられます。
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5
必要に応じて醤油を注ぎ足してください。完全に発酵が止まったら冷暗所で2年位は保存できます。
醤油からナンバンが出ているとかびやすいので注意してください。
コツ・ポイント
本当は ナンバンと麹と醤油の割合は1:1:1で作るのが名前の由来どおりなのですが、個人的に麹が多いのは苦手なので、麹は控えめにしています。 カビやすいので要注意ですが、切干大根を熱湯で戻してしっかりと水分を切ったあとにみじん切りにしたものを入れると歯ざわりがよいですよ。