実家から送られてきた乾燥青豆。使い道に迷っていたので、大好きなずんだができないかとチャレンジしてみました。
このレシピの生い立ち
乾燥枝豆を野菜室にしまったまま一年半。実家ではやったことがないという、乾燥枝豆からのずんだ作りに挑戦してみました。やはり、色はさめてしまいました(^_^;)
嫁ぎ先ではずんだを手に入れることが難しく、普段は冷凍枝豆から作っています。
材料
- 青豆 200g
- 水 適量
- 砂糖 70g
- 塩 少々
作り方
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1
乾燥青豆(200g)を流水でサッと洗い、3倍量の水(600g)に浸して、一晩おく。
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2
途中、豆が水から出てしまうときは水を足し、ふっくらするまで戻します。(今回は長期保存の豆だったので16時間浸してます)
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3
一旦水をきり、鍋に移します。水を元の量(今回は600g)入れ、足りなさそうならば水を足します。(今回は+200g)
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4
豆が泳ぐくらいの余裕をもたせて水を入れ、蓋をせずに中火にかける。沸騰したらこまめにあくを取りながら、煮ます。
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5
煮ている途中に水がたりなくなったら、お玉で水を足してください。
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6
20分ほど煮たら水に取り、指のはらで豆を潰しながら薄皮を剥きます。中の豆が柔らかく潰れたら、煮汁をきって冷水にとります。
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7
水のなかで、青豆の薄皮を剥きます。時間はかかりますが、色よく仕上がります。
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8
水(50cc)を少しずつ加え、フードプロセッサーやブレンダーなどでなめらかにします。
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9
砂糖(70g)を加え、更になめらかに混ぜ合わせます。塩をひとつまみふり、味を整えて出来上がりです。
コツ・ポイント
とれたての枝豆で作ったときよりは、色は落ちます。白っぽいずんだになりました。
お餅はもちろん、茹でたいんげんなどと合わせても美味しいです。
お餅はもちろん、茹でたいんげんなどと合わせても美味しいです。