ワラビやタケノコ、原木椎茸など春に採れる具材を入れた炊き込みご飯です。即売所で買ったワラビを使い、作ってみました。このレシピの生い立ち即売所でワラビを買い求め、家族が喜ぶ春の食材を使った「炊き込みご飯」を炊きました。春は、原木椎茸やタケノコなどの旬野菜が出回るので、炊き込みご飯を作る機会が増えます。いつも多めに作って、冷凍保存しています。
- 米 4合
- 人参 100グラム
- ワラビ 150グラム1
- タケノコ 150グラム1
- 椎茸 100グラム
- 薄揚げ 1枚
- コンニャク 100グラム
- 白だし醤油 大匙6杯
- 味醂 大匙2杯
- 料理酒 大匙2杯大匙
作り方
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1
ワラビは、草木灰か重曹を入れ熱湯をかけて、アク抜きしておきました。
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2
人参、椎茸、薄揚げ、タケノコは短冊切り、ワラビは3センチくらいに長さをそろえ切りました。
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3
コンニャクは茹でて、1センチ角ぐらいに切っておきます。
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4
洗った米に具材を混ぜ、調味料を混ぜた水を入れて、炊飯器の「炊き込みご飯」設定で炊きました。
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5
炊きあがった炊き込みご飯に、好みで三つ葉などをトッピングします。
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6
いつも炊き込みご飯は多めに炊いて、豆腐パックを利用してラップします。冷凍保存して、食べるときレンチン加熱で食べています。
コツ・ポイント彩りが良いように、いろいろな具材を使いました。旬野菜は、美味しさも色合いも良く、冷凍しやすいように豆腐パックを使うと隙間もなくお薦めです。減塩指導を受けているので、かなりの薄味レシピです。普通の塩分は、白だし醬油を1.5倍に増やし下さい。