しゃきしゃきとした食感が残り、灰汁もしっかり取れているので美味しく食べられますこのレシピの生い立ち義母が毎回やっている方法です。灰汁ぬきしたあと、切って醤油を掛けて食べるのですが、しゃきしゃきとした食感があって美味しいです
- ワラビ 1袋
- 重曹 大3〜4くらい?
- 熱湯 蕨がヒタヒタになるくらい
- 水 蕨がヒタヒタになるくらい
作り方
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1
ワラビをトレーなどの容器に入れる
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2
重曹をまんべんなく掛け、揉むようにしてよく馴染ませる
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3
ワラビがヒタヒタになるくらいの熱湯をヤカンで沸かす
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4
お湯が沸いたら火を止めて、1分くらいそのまま置く
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5
ワラビに熱湯を掛けて、お湯からワラビが出ないように重石をする
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6
そのまま四時間以上置いて、水でかるく濯ぐ
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7
ヒタヒタになるくらいの量で綺麗な水に浸ける
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8
灰汁が抜けたらポリ袋等に移して早めに食べることをオススメします。
コツ・ポイント熱湯を冷ましすぎると、ワラビに火が通らないし、熱すぎても柔らかくなりすぎて溶けてしまうので注意重石をするときはワラビの上に網やお皿などを敷いて上から水が少し入ったヤカンなどを置いています