重曹を使ってアク抜きします。
柔らかくなり過ぎないようにするため茹でません。
このレシピの生い立ち
当初は、ワラビを沸騰したお湯で(鍋で)少し煮てましたが、茹ですぎのためか、柔らかくなり過ぎるので、お湯をかけるだけにしました。
材料
- ワラビ 2束(適宜)
- 重曹 小さじ2杯
- 塩 大さじ1
- 水 1L(適宜)
作り方
-
1
やかんに水を入れお湯を沸かしておきます。
-
2
ワラビの先端のとこを切り捨てる。
→ぼそぼそして食感が好きでないので私は食べません(お好みで!)
ワラビを水で洗います。 -
3
約3~4cm程にワラビを切ります。
(食べ頃のサイズに切ります)
ボールに入れ、塩で軽く混ぜ混ぜ(板ずり)します。 -
4
重曹を上から振りかけます。
-
5
1.のお湯が沸騰したら、ボールに注ぎます。
さいばし等で軽くまぜます。
そのまま、半日~1日程おきます。 -
6
半日~1日程でアクがだいぶ抜けるので重曹入りの水を捨てます。
水を入れ、更に1日~2日程おきます。
(水は適宜代えます) -
7
水の茶色っぽい濁りがだいぶ薄まったら完成です。
(または一つかじってみて苦味がなければオッケー) -
8
その日に食べれない分は、小分けにしてナイロン袋に入れて冷凍庫で保存します。
(食べたい時にそのまま使えるように小分けに)
コツ・ポイント
最初からワラビを食べやすい大きさに切り、下処理して、冷凍保存しました。
あとで、料理するときに切ってある方が楽だからです。
食べる時は水で解凍。解凍後は手でキュッてしぼって出来上がり。
三杯酢(酢、みりん、醤油)で食べても美味しいです!
あとで、料理するときに切ってある方が楽だからです。
食べる時は水で解凍。解凍後は手でキュッてしぼって出来上がり。
三杯酢(酢、みりん、醤油)で食べても美味しいです!