ローマ風サルティンボッカ

イタリア料理ではおなじみのサルティンボッカですが、今回はローマ風のレシピをご紹介致します。
このレシピの生い立ち
ローマの代表的なレシピの一つです。
イタリアでは生ハムはそのまま食べるだけでなく、色々な使い方を意外としております。生ハムをお肉と一緒に、たまにはこのような召し上がり方もお勧め致します。

材料

  1. 牛肉 8枚(各70~80g)
  2. 生ハム 8枚
  3. バター 50g
  4. 白ワイン 200ml
  5. セージ 8枚
  6. 塩コショウ 適量

作り方

  1. 1

    丸い形がお好みであれば、牛肉の角を切り落としておきます。

    肉を軽く叩いて薄くします。

  2. 2

    お肉の上に生ハムを載せ、更に洗って乾かしたセージを肉の上に置き、楊枝で止めます。

  3. 3

    分量の半分ずつ、バターをフライパンに入れ、溶かし、片面2分ずつ程度焼きます。

  4. 4

    焼き色が付いてきたら、白ワインを加え蒸発させます。

    火が通ったら、塩こしょうで味付けて出来上がり。

コツ・ポイント

あまり焼きすぎないのもコツ。お皿へ盛り付ける際は、肉汁をしっかりかけましょう。

Tags:

セージ / バター / 塩コショウ / 牛肉 / 生ハム / 白ワイン

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