BONIQを活用する人気料理家さん5名にお題を出し、素敵なレシピを提案いただくポップアップ企画!
材料
- ローストビーフ ディアボラ風ソース(4人分)
- <BONIQする材料> –
- 牛もも肉(塊肉/ブロック。厚み5.5cm) 500g
- 塩 5g(肉の重量の1%)
- ピュアオリーブオイル 適量
- <ディアボラ風ソース> –
- にんにく 1片
- 玉ねぎ(中) 1/2個(100g)
- パセリ 1本
- ピュアオリーブオイル 適量
- 塩 適量
- こしょう 適量
- <グレイビーソース> –
- BONIQ後の牛肉から出た肉汁 大さじ3
- 本みりん 大さじ2
- 赤ワイン(酒でも可) 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1/2
- 白ワインビネガー(他の酢でも可) 大さじ1/2
- <仕上げ> –
- クレソン 適量
- <ほか、調理器具など> –
- フライパン –
- 小鍋(グレイビーソースを作る用) –
- アルミホイル –
- 海老とあさりのクラムチャウダー(4人分)
- <BONIQする材料> –
- あさり(冷凍) 100g
- えび(冷凍) 100g(8〜10尾)
- ベーコン(ブロック) 100g
- じゃがいも(中) 2個
- 玉ねぎ 1個
- にんじん 1本
- 牛乳 300ml
- 水 100ml
- ローリエ 1〜2枚
- コンソメ(顆粒) 大さじ1
- <仕上げ> –
- 乾燥パセリ 適宜
作り方
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1
Vo.3 人気料理家 あや さん
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2
Instagram:https://www.instagram.com/aya.style__/
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3
ローストビーフ ディアボラ風ソース:
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4
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
55℃ 24:00(24時間)に設定する。 -
5
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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6
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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7
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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8
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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9
<耐熱袋に投入する>
耐熱袋に牛ももを入れる。 -
10
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 -
11
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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12
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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14
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
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15
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
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16
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
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17
<塩を含ませる>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、 -
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袋の口を開けて塩を入れ、そのまま1時間程おいて含ませる。
(袋に残った汁は捨てずに残しておく。) -
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<ディアボラ風ソースを作る>
玉ねぎ、パセリ、にんにくはみじん切りにする。 -
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フライパンにピュアオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火にかける。
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21
香りが立ったら玉ねぎを加え、透き通るまでじっくり炒める。
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22
パセリを加えてさっと炒め、塩とこしょうで味を調える。
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23
<グレイビーソースを作る>
小鍋に<グレイビーソース>の材料 -
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(BONIQ後の牛肉から出た肉汁、本みりん、赤ワイン、オイスターソース、白ワインビネガー)をすべて入れ、中弱火にかける。
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25
フツフツと湧いて半分の量になり、軽くとろみがつくまで煮詰める。
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26
<焼き色をつける>
フライパンにピュアオリーブオイルを熱し、中強火で牛ももの表面(全面)に焼き色をつける。 -
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<仕上げ>
フライパンから牛ももを取り出し、アルミホイルで包んで7〜8分置く。 -
28
スライスしてクレソンと共に皿に盛り付け、ディアボラ風ソースとグレイビーソースを添えて、出来上がり。
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29
海老とあさりのクラムチャウダー:
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30
<具材の下ごしらえ>
あさり、えびは解凍しておく。ベーコン(ブロック)は食べやすく細切りにする。
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31
じゃがいもは皮をむいて1cm角にカットする。
玉ねぎはみじん切り、にんじんは5mm角にカットする。 -
32
<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
95℃ 0:50(50分)に設定する。 -
33
※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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34
参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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35
※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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36
※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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37
<耐熱袋に投入する>
耐熱袋に<BONIQする材料>を全て入れる。 -
38
<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。 -
39
※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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40
(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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41
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42
記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:20798293)
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43
※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。
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44
※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。(鍋:ラップ、コンテナ:フタ)
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45
<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出し、 -
46
クラムチャウダーを器に盛り付ける。
パセリを散らして、出来上がり。 -
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48
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=28458>
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《作る際のポイント》
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「ディアボラ」とは「悪魔の」と言う意味のイタリア語で、元々はチキンをパリッと焼いた料理です。
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(チキンを開いた状態が、悪魔がマントを広げているようだからという説があり。)
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もう一つは、悪魔のように「ピリッと辛いソース」という意味でディアボラ風ソースと言うこともあります。
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本レシピではそのディアボラ風ソースをオリジナルのレシピで作成しました。
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海老とあさりのクラムチャウダーは、BONIQの低温調理で沸騰させずに調理することで、最初から牛乳を入れても
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分離することがありません。魚介や野菜の旨味がたっぷり凝縮。具沢山で食べ応え満点です。
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<ローストビーフの低温調理 いつ焼くべきか?比較実験シリーズ>
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「牛ヒレローストビーフいつ焼く?比較実験(ID:21884142)」
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「牛ももローストビーフ いつ焼く?比較実験(ID:21766776)」
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61
<人気料理家コラボ!おうちクリスマスを格上げする低温調理レシピシリーズ>
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Vo.1
<58℃,95℃ ローストビーフ&ショコラ>
ID:20472209 -
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Vo.2
<65℃,36℃ ローストビーフ&タルタル>
ID:20475546 -
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Vo.3
<55℃,95℃ローストビーフ&チャウダー>
ID:20492425 -
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Vo.4
<55℃,95℃ ローストビーフ&シチュー>
ID:20487007 -
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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67
●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索 -
68
●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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69
●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0 -
70
●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616