お花見弁当にぴったりの、桜の花の塩漬けをあしらった桜風味のおこわです。ロゼ・ワインでほのかなピンク色です。このレシピの生い立ち道ポケのレシピをアレンジしてまました。もち米なので、冷めてもふっくらもっちりとおいしいです。レシピついでに、お花見弁当を持って行った場所も載せました。
- 米 0.5合
- もち米 1.5合
- ロゼ・ワイン 160㏄(残りはお花見で飲んでね。笑)
- 天然塩 小1/2
- 桜の花の塩漬け 15本
- 絹さや 5枚
- ごま塩 お好みで適量
作り方
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1
米は研いで210㏄の水に浸けておきます。もち米は研いだらザルに上げておきます。30分経ったらワインと塩を加えて米と合わせ圧力鍋で加圧し、圧力が掛かったら弱火で5分、火を止めてから10分、蓋が外れるまで放置します。
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2
絹さやは塩(分量外)ひとつまみを入れた湯でさっと茹で、千切りにします。桜の花は軽く水で塩を洗い流して水気を軽く絞ります。炊き上がったごはんをふんわりとしゃもじでひと混ぜして重箱によそい、桜の花と絹さやを散らしてお好みでごま塩を振って出来上がりです。
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3
GW、両親と一緒に襟裳岬と静内の桜並木を見にドライブに行くのに作って大好評でした。おかずは、ゆで卵・イカ天ぷらの甘酢がらめ・ザンギ・胡瓜の即席漬け・アスパラ・トマト。ビールとロゼ・ワイン(笑)
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4
道東の最南端、襟裳岬。絶景かな。
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5
静内の二十軒道路の桜並木。まだ咲いていなかったけど、全長8キロの桜並木は日本一だそうです。
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6
静内町の牧場で出会ったお馬の親子。春は仔馬の生まれるシーズンであっちこっにかわいい仔馬がいました。
コツ・ポイント小豆が苦手なので省略しましたが、水煮缶を入れると彩り的にもきれいです。時間短縮のため圧力鍋で炊きましたが、もちろん炊飯器でも蒸かしてもOKです。