レンジ20分の簡単和菓子。八つ橋と大福と季節の<秋>をミックスさせたら秋色シナモンの香り高い和菓子になりました。
このレシピの生い立ち
レンジで簡単にできる大福の皮。翌日も固くならず、応用がききます。 八つ橋、いちご大福、フルーツをあんの代わりに使って、あんが苦手な海外のお客様へのおもてなしデザートです。びっくりする程すぐ出来るので、こちらも、おいしさに加えてサプライズ。
材料
- <求肥の皮>
- もち粉 150g
- 砂糖 120g
- 水 1カップ
- シナモン、きなこ(打ち粉用) 1:4の割合
- <中身>
- 粒あん(市販、甘さ控えめ) 適量
- プルーンピューレ、 餡2:フルーツ1
- 柔らかい干し柿、あんぽ柿 おこのみ
作り方
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1
耐熱ボウルに餅粉と砂糖を入れ混ぜ、水を3〜4回に分けて加えその都度よくまぜる。とろとろな感じ。
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2
ラップをかけてレンジで2分淵の方が固まる位まで加熱し、熱いうちに水で濡らした木ベラで手早く練り混ぜる。2−3回繰り返す。
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3
つやが出て滑らかになり、木ベラでひとかたまりに救い上げられる固さになったら、打ち粉(きな粉とシナモン)をした台に移す。
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4
手に水をつけ、均一の薄さにしながら適当な大きさに押し広げ、そのまま少し冷ましておく。
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5
生地がまだ温かいうちに12−15等分切り分け、打ち粉の付いていない方に餡をのせ 手でつまみながら餡を餅で包む。
コツ・ポイント
*餡を包む時、生地が完全に冷めてしまうと、キレイに包めなくなるので注意
*つぶ餡だけでも食べごたえのある八つ橋のようでとてもおいしい
*干し柿、フルーツ、フルーツピューレをまぜると甘酸っぱくてこちらもよし。いちご大福代用バージョン。
*つぶ餡だけでも食べごたえのある八つ橋のようでとてもおいしい
*干し柿、フルーツ、フルーツピューレをまぜると甘酸っぱくてこちらもよし。いちご大福代用バージョン。