意外とすが入ってきても、やり過ぎでなければつるつるな食感をキープ出来る茶碗蒸しです。
このレシピの生い立ち
固まらないこと以外は美味しい。トライアンドエラーで10秒と1分追加を繰り返した茶碗蒸しレシピです。
材料
- 卵 1個
- 水 160cc
- ねこぶだし 小さじ1と調整
- みりん 小さじ1
- 醤油 小さじ1
- 塩 調整
- 具材 お好きに
作り方
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1
卵以外の材料で汁を作る。だしと塩で調整して少ししょっぱい味がわかる程度に味付けする。
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2
1の汁に具材を漬けて、レンジで温めて火を通す。(今回はエビ、イカ、アサリ、水菜、しいたけを入れたけど、色合いで代用可)
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3
ぬるくなったら、具材は汁から出して容器に入れる。
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4
⑤を入れつつ何層かで具材の配置を決める、又はある程度固まった後でトッピングが見栄えよくなる。
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5
溶いた卵を汁と混ぜて、茶こしでこしながら容器に入れる。
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6
ラップをふんわりかける、爪楊枝でいくつか穴を開けてかける、等で「す」が入らないようにする。
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7
レンジ(300W)で10分。まだまだ固まってなければ1分ずつ追加、程々なら(600W)で10秒ずつ様子を見る。
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8
⑦の様子を見る時、容器が熱ければ、少し放置しても余熱で火が通ってくるので、ぬるくなってから追加でもよい。
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9
熱が冷めたら、冷蔵庫で冷やして完成。
コツ・ポイント
(試作の為、レンジに入れた容器の数によって時間の工夫が必要。ある程度様子見て追加と放置を繰り返せば失敗しない)
(急に多めの時間追加で熱くなりすぎるとぼこぼこになるので注意)
(急に多めの時間追加で熱くなりすぎるとぼこぼこになるので注意)