埼玉県にある「北坂戸にぎわいサロン」における食育啓発活動媒体として、城西大学に所属する大学院生が作成しました。
このレシピの生い立ち
レンコンのネバネバはムチンと言われる成分で、
主に消化吸収を高め、胃腸の調子を良くしたり、ウィルスから体を守ってくれる働きがあります。ネバネバした食材を積極的に選んでインフルエンザや風邪などに負けない体を作りましょうという背景から作成。
材料
- れんこん 150g
- 鶏ひき肉 200g
- 長ねぎ 40g
- 片栗粉 大さじ2
- 塩 小さじ1/4
- 胡椒 少々
- ※水 100ml
- ※醤油 大さじ1/2
- ※砂糖 大さじ2
- ※塩 小さじ1/4
- ※ゆずポン酢 大さじ1
- ※片栗粉 大さじ1
- サラダ油 大さじ1
作り方
-
1
レンコンを4枚分輪切りにし、1/3を千切り、2/3をすりおろす。 長ネギは輪切りにする。
-
2
千切りにしたレンコン、おろしたレンコン、鶏ひき肉、長ネギ、片 栗粉、塩、胡椒を加え、手で混ぜた後成形する。
-
3
レンコンを成形したつくねにのせた後、サラダ油をひき両面焼 きあげる。
-
4
焼いている間、タレの材料を全て混ぜ合わせ、弱火でとろみが 出るまで加熱する。
-
5
焼き上げたつくねを皿に盛り付けタレをかけたら完成。
-
6
城西大学薬学部医療栄養学科、城西大学大学院薬学研究科が作成したものです。
レシピ作成 小林亮介
レシピ作成協力 手塚宥哉
コツ・ポイント
つくねは焦げやすいので先にフライパンを温めておきましょう。 レンコンは焼き色がつくまで焼きます。輪切り、千切り、すりおろし にすることで様々な食感を楽しむことができます。 タレの味付けを大根おろしとゆずぽんずにしても美味しいですよ。