パンにぴったりの濃厚なレバーペースト。ゆで卵は潰す代わりにスライスして、一緒にサンドイッチの具としてもどうぞ。
このレシピの生い立ち
特に東欧地域出身の人々の食卓には欠かせない鶏レバーの料理。イスラエルでは「カベッド・カツッツ（Chopped Liverと同じ意味)」と呼ばれ、ハラー・ブレッド、ピタパン、きゅうりなどのピクルスとの相性が抜群です。
材料
- 鶏レバー 400ｇ
- 玉ねぎ(大) 2個
- ゆで卵 2個
- バターまたはマヨネーズ 100g
- レモン汁 大さじ2～３
- パセリ(みじん切り) 適宜
- コニャック 適宜
- 塩、こしょう 適宜
- おろしにんにく 2粒分
作り方
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1
薄切りにした玉ねぎを、茶色になるまでよく炒め、冷ましておく。
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2
レバーは炒めるか焼いて、細かく刻む。
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3
ゆで卵を細かく切ってあわせ、コニャック、おろしにんにく、塩コショウ、マヨネーズまたはバターも加えてよく混ぜる。
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4
皿に移し、パセリをふって完成。
コツ・ポイント
レバーはあまりトロトロになるまで潰すより、少し食感が残る程度の方が美味しいです。卵が苦手な方は、無しで作っても大丈夫です。
