レクチンフリー、グルテンフリーでもパスタが食べたい!そうだ!三穀パスタだ!
このレシピの生い立ち
レクチンフリーでも、パスタが食べたくて。
休日のランチは、手っ取り早いメニューがうれしいですね。
ガンドリー博士の食のパラドックス
【レクチンフリー食材リスト】はこちら
材料
- 【A】鶏ムネ肉 100g お好みの量
- 【A】しょうゆ麹(しお麹でも、合わせ調味料でもok) 小さじ1
- 【C】アロールート粉またはタピオカ粉 小さじ1
- 【C】水 小さじ1
- たっぷりのお湯 鍋8分目
- 三穀deパスタ 1袋 180g
- ニンニクの芽 1袋
- 玉ねぎ 半分
- オリーブオイル 大さじ5
- 【B】塩 小さじ1/2
- 【B】有機たまり醤油 大さじ1
- 【B】ステビアまたはエリスリトール(イヌリンを混ぜたもの) 大さじ1(甘め)
作り方
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1
【A】鶏肉にフォークか包丁の先を刺して、穴を開ける。1センチ程度の厚さにスライス、2×3センチ四方に切る。
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2
鳥肉に【A】のしょうゆ麹をまぶして、置いておく。
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3
【C】アロールート粉(またはタピオカ粉)を【C】の水で溶いておく。(水溶き片栗粉の代用。アロールート粉は葛粉の一種)
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4
お湯を沸かす。ケトルで沸かして鍋に移すと、時短になるし、エネルギー効率も良い。
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5
お湯が沸騰するまでの間に、ニンニクの芽を3センチ程度に等分する。玉ねぎを厚めにスライスする。
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6
【B】の調味料を小皿に合わせておく。パスタを入れると薄まるので、味見して、かなり濃い甘辛味に整える。(子供向けなら甘め)
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7
鍋が沸騰したら、三穀パスタを入れ、はしで混ぜる。7分ゆでる。(小麦パスタのように塩は入れないで)
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8
パスタをゆでる間に、具材を炒める。
【B】のオリーブオイルを別鍋で中火で加熱。ニンニクの芽を炒め香りを油に移す。 -
9
ニンニクの香りが立ち上がったら、ニンニクの芽を皿に移して置いておく。次に玉ねぎを炒める。火が通ったら、鶏肉も入れる。
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10
鶏肉に火がだいたい通ったら、ニンニクの芽を鍋に戻し炒める。火を止めて、【C】の水溶き粉を混ぜながら振りかけ、全体を混ぜる
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11
パスタが茹で上がったら、パスタをザルにあげ、流水で洗って、水切り。
具材の鍋に再度火をつける。中火 -
12
具材が煮えたら、パスタを投入。パスタに絡ませる。オイルが足りなければ足す。水分が足りなければお湯を足す。味見して整える。
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13
できあがり!
コツ・ポイント
ただし、プラントパラドックスプログラムでは、肉は放し飼いで、穀物飼料で飼育されている肉はNGとされています。厳密にやりたい方はそこも注意!