リスボンで食べた鯵の塩焼き

パンとワインで食べる鯵塩焼き。カスカイス(リスボンのリゾート)で食べた思い出の味です。このレシピの生い立ちかなり昔ですがこういう食べ方があるんだ…とカルチャーショック受けました。腸は取ってないしドーンと3匹出てくるし(^_^;)当時、初めて食べた鯵の腸は癖も臭みもなく白子がいっぱいでとても美味しかったです。

  1. 2尾
  2. 適宜
  3. レモン 1個

作り方

  1. 1

    鯵は腸を取らずにそのまま両面にしっかり目の塩をふる。鮮度がイマイチな場合は腸は取り除き腹の内側を洗ってください。

  2. 2

    グリルで裏面になる方から両面をこんがり焼き上げる。

  3. 3

    器にレモンと共に盛り付け、たっぷりレモンをしぼりながらいただく。好みでオリーブオイルもかける。

  4. 4

    鯵の腸は諸説ありますが苦味も癖もなくサンマなどより食べやすい位です。三重県の水産部などでは寧ろ推奨しています。

コツ・ポイント現地で取れたての鯵に岩塩、それを炭火焼したものを海岸の太陽の下で食べる、到底再現不可能ですが雰囲気だけでも…と、ナイフフォークで食べてます。冷えた白ワインとバゲットがとても合います。

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