ラタトゥイユ

母の味を思い出す1品です。野菜たっぷり採れて、やさしい味です。野菜だけでも十分。ベーコンを入れるとコクが一層増します。
このレシピの生い立ち
母の味、ラタトゥイユ。これを食べるとお母さんを思い出します。と言っても、母は茨城県の人ですけどね(笑)

材料

  1. オリーブオイル 鍋底を覆う位
  2. 玉ねぎ(荒みじん切り) 1個
  3. にんにく(みじん切り) 2かけ
  4. ★にんじん 1/2本
  5. ★赤・黄パプリカ 各1/2個
  6. ★ズッキーニ 1本
  7. ★ベーコン角切り 200g
  8. トマト缶 1缶(約400g)
  9. 小さじ1
  10. 胡椒 適宜
  11. 白ワイン 100cc
  12. ローズマリー 1本(15cm)
  13. ハーブ・ド・プロバンス あれば適宜

作り方

  1. 1

    先にオリーブオイルを熱した鍋に、にんにくと玉ねぎを色づくまで炒めます。これで甘みがでます。

  2. 2

    ★印の野菜をすべてサイコロ切にして、鍋に加えて、油がまんべんなく回るように火を通します。

    • ラタトゥイユ作り方2写真
  3. 3

    我が家のベランダ栽培しているローズマリーの柔らかい新芽は風味付けに一緒に煮込みます。

    • ラタトゥイユ作り方3写真
  4. 4

    1/3ほどみじんぎりにします。

    • ラタトゥイユ作り方4写真
  5. 5

    トマト缶1缶と、缶同量の水を加えて塩小さじ1と一緒に中火で10分ほど煮込む。

    • ラタトゥイユ作り方5写真
  6. 6

    中火で5分、弱火で5分。火を止めて荒熱がとれるまで置き、その後、また弱火で10分煮込む。一度覚めると味が染み込むので。

  7. 7

    塩味が薄い場合は塩を足すより、とりガラスープの素か和風だしを入れると塩気がきつくならないのでおススメです。

  8. 8

    1日目はスープで、2日目は砕いたパスタを入れて、最後は焼いたお肉やムニエルなどのソースとして。毎日アレンジして使います。

コツ・ポイント

ベーコンの代わりに鶏胸肉を使う時は白ワインに漬け込むことでパサパサにならずしっとりします。

次の日、野菜が少なくなったらナスなど柔らかい野菜を後から加えてもOK。

Tags:

★にんじん / ★ズッキーニ / ★ベーコン角切り / ★赤・黄パプリカ / にんにく(みじん切り) / オリーブオイル / トマト缶 / ハーブ・ド・プロバンス / ローズマリー / / 玉ねぎ(荒みじん切り) / 白ワイン / 胡椒

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