手作りのラズベリージャムは大好きです。買ったジャムは嫌いですが、、。
このレシピの生い立ち
知人からもらった、手作りラズベリージャムが美味しかったので、自分でも作るようになりました。
子供の頃から、ジャムが嫌いで給食ではつらい思いをしましたが、このジャムは別格です。
最近(2020)は、子供が1食分ずつ電子レンジで作ってくれます。
材料
- 冷凍ラズベリー 200gX2袋
- 砂糖(グラニュー糖) 140g(35%)
- クエン酸 茶さじ1
作り方
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1
冷凍のラズベリーを用意します。
今回は200g入りを2袋。 -
2
凍ったラズベリーをナベに入れ、グラニュー糖(上白糖などでも可)を振りかける。
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3
30分から1時間も経つと、ラズベリーが溶け、浸透圧で果汁が出てきます。
味見も可。 -
4
混ぜながら、弱火で加熱します。だんだん、汁が増えて果肉がばらけてきます。
今回は5歳の子がお玉担当です。 -
5
さらに加熱を続けます。沸騰直前くらいで火を止めて良いでしょう。
味見してみましょう。 -
6
酸味が足りなければ、食品添加物のクエン酸(薬局、ネットなどで入手)をごく少量ずつ入れて味を決めます。
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7
できあがりは、瓶に入れ、残りを袋詰めで冷凍しておくと便利。
パンやホットケーキでおいしく、いただきましょう。
コツ・ポイント
砂糖は果実の重さの35%。30%では物足りない。40%でもいいかも。
味見して砂糖やクエン酸を加えます。
甘みと酸味のバランスが決まると美味しくなります。
チョコレートとの相性も抜群です。
味見して砂糖やクエン酸を加えます。
甘みと酸味のバランスが決まると美味しくなります。
チョコレートとの相性も抜群です。