ラク仕込み牛丼のもと秘伝豆

秘伝豆とは枝豆の乾燥したもの。時々買い、薄めの出汁で下煮し、色味に煮物に加えたりします。丼のもとも活用します!このレシピの生い立ち5歳男子にごはんを急かされて、バタバタが増えてきました。で、手抜きというか、仕込みというか、途中のものを冷凍してストックしてみたり、トライしながらの、レシピにまとめています(*^-^*)

  1. 牛コマ肉 適量
  2. 玉ねぎ 牛コマ同量以上
  3. だし 適量
  4. ざらめ糖 大さじ3ほど
  5. 返し(めんつゆ可) 適量
  6. ごはん 適量
  7. 秘伝豆 適量

作り方

  1. 1

    秘伝豆は乾燥しているうちに表面をざっと洗い、全部が浸かるよう+上二センチの水位で水に漬ける。

  2. 2

    ひとまわり膨らんだら、小鍋に水ごとうつし、出汁パックもいれて、出汁をとりながらコトコト煮る。ペーパーで落とし蓋する。

  3. 3

    表面が乾かないよう、ペーパーを落とし蓋に。全体が十分ふやけてから、出汁パックを取り出し、味付けする。

  4. 4

    その出汁パックで牛丼のもとを。また出汁とりながら玉ねぎを柔らかく煮る。八分火が通れば、牛こまを少しずつほぐしながら入れ、

  5. 5

    九分九厘火が通れば、控えめに味付けし、火を止めて余熱で仕上げる。一度さまして、再加熱時に味を調整する。

    • ラク仕込み*牛丼のもと&秘伝豆作り方5写真
  6. 6

    豆を少しの煮汁と一緒に別器へ。サツマイモを豆くらいに切って水さらしし、豆と混ぜておく。これをこの水分ごと、かき揚げに。

  7. 7

    そして、今夜は牛丼!後日、牛丼のもとは、ママ一人の昼ご飯で、卵や芋と焼いて、オープンオムレツのように変身。

    • ラク仕込み*牛丼のもと&秘伝豆作り方7写真

コツ・ポイントとにかく、肉は強すぎない火で。最後のほうは煮ると言うよりあっためるくらいで、後一息の赤いところは余熱で火入れで良さそう…冷凍ストック分は、煮汁ごとさまして凍らせるのが目安です(^_^)/

Tags:

ごはん / ざらめ糖 / だし / 牛コマ肉 / 玉ねぎ / 秘伝豆 / 返し

これらのレシピも気に入るかもしれません