肉の中に上質な脂が適度に入り、ジューシーな味わいが特徴の「ヤマトポーク」のグラタン。小松菜の代わりに「大和まな」でも。
このレシピの生い立ち
奈良県広報誌「県民だより奈良」の人気コーナー「新発見!おいしい奈良(2017年3月号)」で紹介したレシピです。
材料
- ヤマトポーク(スライス) 360g
- 小松菜 2束
- 人参 40g
- パプリカ 20g
- 濃口しょうゆ 大さじ2
- 甜麺醤(テンメンジャン) 大さじ1.5
- 塩・コショウ 少々
- 豆乳 500ml
- 薄力粉 40g
- バター 40g
- サラダ油 小さじ1
- パン粉 適量
- パセリ・にんにく・ローズマリー・タイム等の好みの香草 適量
作り方
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1
小松菜、人参、パプリカを食べやすい大きさに切る。ヤマトポークは一口大に切り、塩・コショウをしておく
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2
フライパンにサラダ油を熱し、ヤマトポークを中火で炒めて火を通す
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3
ヤマトポークを一旦取り出し、人参・小松菜の茎・パプリカ・小松菜の葉の順に入れ、火が通ったらヤマトポークを戻す
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4
3に甜麺醤と濃口しょうゆを入れ、塩・コショウで味を調える
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5
鍋にバターとサラダ油を入れ、中火にかける。ほどよく溶けたら、薄力粉を入れる
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6
5でとろみがついたら、冷たい豆乳を一気に入れて泡立て器で混ぜる。沸騰したら、塩・コショウで味を調える
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7
グラタン皿に3を入れ、上から6をかける。香草パン粉をかけ、オーブンで焼き色がつくまで焼けば完成!
コツ・ポイント
6で冷たい豆乳を一気に入れることで、ダマになりにくいです。