クレオパトラの時代からあったと言われるモロヘイヤ・スープ。ぬるぬるした葉には美肌効果があります。バターピラフにかけても◎
材料
- モロヘイヤ 一袋
- 玉ねぎ 半個
- にんにく 3片
- バター 大さじ3
- スープストック(鶏がらスープの素+水で可) 4カップ
- 塩、コショウ 適量
作り方
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1
玉ねぎはみじん切り、にんにくは下ろす。
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2
鍋にバターを熱し、にんにく・玉ねぎの順に投入し、玉ねぎが透明になるまでよく炒める。
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3
スープストックを投入し、沸騰したら蓋をして弱火にしてよく煮込む。 アクはこまめに取る。
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4
その間に、モロヘイヤを洗い、葉のみ(茎は有毒)ちぎり、できるだけ細かいみじん切りか、フードプロセッサーにかける。
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5
3の鍋に塩コショウをして、スープの味を調える。
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6
⑤にモロヘイヤを投入し、さっと火を通したら出来上がり。
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7
エジプトでは、バターピラフ(レシピID18535908)と共に出され、かけながら食べると美味しいです
コツ・ポイント
・モロヘイヤを切る時は、細かければ細かいほど粘りが出て美味しくなります。
・エジプトでは、バターピラフと一緒に供され、おじやのようにして食べることもあります。
・コクが欲しい方は、骨付きの鳥を②の段階でいれ、焼き色をつけてから煮て下さい。
・エジプトでは、バターピラフと一緒に供され、おじやのようにして食べることもあります。
・コクが欲しい方は、骨付きの鳥を②の段階でいれ、焼き色をつけてから煮て下さい。