モロヘイヤは苦味などのクセがないので野菜嫌いの子供でもおいしく食べれます。(河内長野市役所)
このレシピの生い立ち
「給食で世界の料理を食べよう」の3回目、エジプト料理として登場しました。
モロヘイヤは古代エジプトの女王「クレオパトラ」も好んで食べたといわれるほど、エジプトでは昔から食べられてきました。
材料
- 鶏肉 100g
- 卵 2個
- 玉ねぎ 1/2個
- モロヘイヤ 50g
- 人参 1/6本
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 薄口醤油 10g
- 白ワイン(酒) 5g
- 鶏がらスープの素 小さじ3
- 水 500ml
作り方
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1
鶏肉は小口切り、玉ねぎは薄切り、人参は千切りまたはいちょう切り、モロヘイヤは柔らかい部分を1㎝幅のざく切りにする。
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2
鍋に水、鶏がらスープ、白ワイン(なくてもよい)を入れ、火にかけ、鶏肉と玉ねぎ、人参を入れる。
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3
全てに火が通ったら、調味料とモロヘイヤを加え、溶き卵を流し入れる。
コツ・ポイント
モロヘイヤは夏バテの他に免疫力を高める働きがあります。茹でて刻んで冷凍しておけば、いつでもおいしいスープを作ることが出来ますよ。